鳥取旅行記
2009.8.72009.8.9

 今回の鳥取は、正確に言うと旅行ではありません。学会の全国大会のための訪問でした。とはいえ、8日の午前の開会式に出席するには7日のうちに鳥取入りしなければなりません。夕方着の便でも良かったのですが、お昼着の便のほうが航空運賃が安かったこともあり、早めに行くことにし、その結果半日観光の時間が確保できたのでした。

 新千歳と鳥取には直行便が飛んでいません。往復ともに羽田経由となりました。ただ、時期的にお盆が近いため、正規割引運賃も高い時期でしたし、復路に関しては格安の乗継運賃の設定の無い次期でした。そのため、帰りはJRで神戸まで移動するし、そこから千歳などということも考えましたが、学会の最終日の日程を考えるとそれも厳しくなってしまいました。そのため、泣く泣く復路も羽田経由ということになったのですが、少しでも金額を抑えるため、久しぶりに「格安航空券」なるものを利用することにしました。
新千歳〜鳥取

29200

乗り継ぎ旅割
鳥取〜羽田

25000

旅割
羽田〜新千歳

24500

格安航空券

往路及び、復路の鳥取―羽田間はマイレージ特典でeクーポンとご利用券に交換したものを一部充当しました←ご利用券は完全に間違って交換したもの。本来は全部をeクーポンにしたかったのだけど、血迷ってしまいました。3000円分損をしたし、わざわざ購入のために事前に新千歳空港の発券カウンターまでいく羽目になってしまったし・・・笑。ホテルは鳥取駅至近のスーパーホテルに2泊。空港到着後からの半日の「足」はいつものマツダレンタカーです。5000円ほどで半日自由に行動できるのですから、公共交通機関が発達していない地方では、やはりレンタカーが一番便利です。

鳥取砂丘

鳥取で言えば砂丘!遠くから見ると意外と狭い
と思ったのですが、実際に歩いてみるとかなりの
距離、そして相当の気温で汗いっぱいに^^;

日本三大砂丘の1つであ、南北2.4km、東西16kmに広がる、日本最大の砂丘です。2007年8月に、「水曜どうでしょう」のスタッフが、番組名を落書きをして環境省から厳重注意を受けたのも記憶に新しいですが、 落書き行為は自然公園法に抵触する可能性があります。2009年4月1日からは条例によって、5万円以下の過料に処せられる可能性がでてきました。

多くの観光客が必死に歩いておりました^^


浦富海岸

のんびりとした光景が広がっていました。暑さの
なか、上半身裸の少年たちが海外沿いで釣りを
していたのが、印象的でした。


 鳥取県岩美郡岩美町にある約15kmにわたるリアス式海岸で、「日本百景」「日本の白砂青松百選」などに選ばれている景勝地です。

宮城の松島と似ているらしいけど、上空から眺めるたことしかないので、私自身は松島との比較ができません。


グルメ

左上。7日のお昼ご飯。真ん中&右上。7日の晩御飯を食べた居酒屋にて。カキが大きく、とっても
おいしかったです。ラッキョウも鳥取の名物ですが、スーパーで買うものとの差は??でした。

左。マグロの解体ショー。学会後の懇親会での一場面。あいにく解体が始まったのが乾杯の後。
マグロが配られたのはすでに満腹になってからでした。しかも解体直後でなんとも「生ぬるい」
マグロで、基本マグロ好きの私でもほとんど手付かずでした。もったいない〜!


ホテル

初めて利用したスーパーホテル。支払いも機械を用いたり、
日中や深夜はフロントに誰もいないなど、徹底したコストダウンを
はかっているホテルです。館内にはだれがいるのだるけど、万が
一のことを考えると少々不安です。



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